活発な支部活動

活発な支部活動

河内地区11支部
新年会 CD売上を震災被災地に

 河内地区支部新年互例会が1月28日、羽曳野(金銅晃支部長)・東大阪(岩﨑英夫支部長)両支部が幹事となり上本町の中国料亭・杯杯天山閣で開催された、来賓の寺内校友会長をはじめとして90余人が集まった
 馬渕純一応援団OB長柄会幹事長のリードで学歌を斉唱した後、岩﨑東大阪支部長の開会の辞に続いて寺内校友会長が母校の発展している姿を紹介され、よりよい母校の姿に対する願いも述べられた。
 杉多富田林支部長の音頭で乾杯、歓談モードになり、国会開催中多忙の中を谷畑孝・西野あきら両衆院議員と北川一成参院議員も駆けつけ、それぞれ祝辞を述べられた。
 歓談の続くなか生駒・柏原・河内長野・富田林・橋本・羽曳野・東大阪・平野・藤井寺・松原・八尾支部の順で支部長が近況報告、売り出し中の河内若手会も大いにアピールした。

20120128_kawachi.JPG
アトラクションとして、プロ歌手の生駒尚子さんと校友でもあるあかり純さんの歌唱で楽しいひと時を過ごした。鎌田益廣前東大阪支部長の発案で生駒さんのCDと内藤校友提供のカレンダーを販売したところ30組完売、その売上金3万円は日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地に救援金として協力することとした。
 締めは、大江正則平野副支部長の演舞による逍遙歌。校友たちの歌声が広い会場を震わせ、興奮と熱気は金銅晃羽曳野支部長の閉会の辞も聞き取れぬほど熱い雰囲気の内にお開きとなった。(東大阪支部 田村嘉宏)

ページトップに戻る

ページトップに戻る