活発な支部活動

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ユネスコ研究部
OB・OGと現役交流 来賓に中馬大阪会長ら

 11月18日、ユネスコ研究部のOB会を開催した。当日は中馬弘毅大阪ユネスコ協会会長、武田暢樹同常任理事、9人のOB・OGにお越しいただき、33人の部員が出席した。
 東浦栄一OB会長から開会の挨拶があり、乾杯の挨拶はOGの赤嶺妙子様。その後、OB・OGの方々より一言ずつ挨拶と現役生だった頃の思いでなどを話していただいた。
 報告に移り、東浦会長から「ユネスコ本部を訪ねて」というテーマで、パリのユネスコ本部を訪問された時の様子を、藤本正知様から「52年ぶりの大野ヶ原小学校」というテーマで、藤本様と同級生のOBの方数人で、現役の時に僻地教育研究で訪れた愛媛県大野ヶ原小学校を52年ぶり訪問されたことについて報告いただいた。

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 現役生からは、代表して菊川貴博部長、三島綾副部長が年間の活動報告と能勢サマースクールの活動報告を行った。
 その後、来賓の中馬大阪ユネスコ協会会長、武田同常任理事から挨拶をいただき、懇親会に移った。食事・歓談をした後に、現役生が一人ひとり自己紹介と「海外留学に行くならどこの国に行くか」との質問に答えた。最後に、逍遙歌を歌い、記念撮影をして閉会となった。
 年に一度のOB会だが、今年もOB・OGの方々と現役生の交流ができて本当に良かった。来年からもこのように交流していく機会を作っていけたらと思います。 (現役 森千 里)

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