活発な支部活動

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関大三六会
50周年懐旧の集いを開催 ひととき青春時代に戻る

 11月25日、関西大学校友・父母会館で来賓を含め48人が出席して、体育会・応援団・サポーターの関大三六会50周年の集いを開催した。
 先ず全員で記念写真を撮り、佐藤元昭君の司会で開会。

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 集いまでの経緯を説明。筒井康夫君のリードで学歌を斉唱。同期の校友、東日本大震災で犠牲者になられた方々の冥福を祈って黙祷を捧げた。来賓挨拶は森本理事・相談役から「学術・文化・スポーツ」でも関西大学は高い評価を受けている。「強い関大」という大きな目標に一層の発展を期していくというお言葉を頂いた。
 清原博君の発声による乾杯で懇親会に入り、50年間経つのもあっという間の出来事のように、時間の経過と共に青春を謳歌した時代に各々がタイムスリップしていた。和やかな雰囲気の中、現役時代の思い出話に花が咲き、あちこちで笑い声が絶えなかった。
 酔いも回り、お腹もふくれてきたところで、生島淳次君から各クラブ毎の紹介があり、出席者全員が簡単な挨拶をした。
 約2時間半に亘る集いの締めとして、全員輪となって井本曉人君のリードで逍遙歌を大合唱。閉会の言葉で、四宮貞夫君からこの機会に三六会に因んで毎年3月6日に有志が集まってはとの提案があり、賛成多数で来年の再会を約して散会した。(白井 榮)

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