活発な支部活動

活発な支部活動

愛知支部
東海支部として産声あげ 次回は百周年記念総会を

 愛知支部(森田敏二三支部長)第99回総会が10月22日、名古屋観光ホテルで開かれ、母校から上原理事長、田中校友会副会長、近隣5支部、京都支部、関西学院大学名古屋支部同窓会の代表の方のご出席をいただき71人が参加。山口滋之(昭49法)元応援団長の指揮による学歌斉唱で幕を開けた。
 今は亡き校友の顔を浮かべ黙祷、その後、森田支部長の挨拶、上原理事長、田中副会長から大学の近況を交え、祝辞を頂いた。その後、議事に移りすべての議事が承認された。
 愛知支部は、明治45年1月21日にたった13人で東海支部として産声を上げた。来年100周年を迎えるにあたり、今回特別企画として前名古屋笹島小中学校校長田中閏氏(昭51経)が、DVDを見ながら「愛知支部の歴史を振りかえる」というテーマで解説。今日の大学の急激な変貌との比較は校友の共感を呼んだ。その後、市橋事務局長の呼びかけで和やかに記念撮影し、第1部は終了。
 第2部の懇親会は、安井伸治氏(昭63社)の名司会で始まり、奥田校友会事務局課長の乾杯の音頭で一気に雰囲気が盛り上がり、お互いに酒を酌み交わしながら、学生時代の思い出話や近況を語り合い、交流を深めた。

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 恒例のオークションは、富田事業委員長(平10情)山田亮治氏(平10社)が司会。会員から寄贈のスーパー・百貨店の商品券、高級ウィスキー、高級ホテルの宿泊券、木曽路の商品券がせり落され、会場は一気に盛り上がった。また初参加者が紹介され、記念品として関大グッズが贈呈された。
 中村民夫北勢支部長(昭53商)の見事なリードで恒例の逍遙歌を高らかに斉唱。矢田睦総務副委員長(昭62社)の音頭で一本締。杉本100周年実行委員長からプレ100周年行事の「11月3日大学学園祭へバス貸切で訪問」への参加呼びかけがあり、次回100周年総会での再会を誓い散会した。
 最後に、代表顧問の岡田英彦先輩が10月13日天皇皇后両陛下から招待され赤坂御苑の園遊会に出席されたこと。また多額の寄付をいただき、この紙面をお借りして深く感謝とお礼を申し上げます。  (幹事長 原 勝也)

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