活発な支部活動

活発な支部活動

東予千里会
徳島支部が僅差で優勝 今年は東予千里会が主催

 四国4県各支部が、昭和63年から親睦を目的として、各県持ち回り毎年開催している「校友会長杯四国支部対抗ゴルフ大会」が10月8日に開催された。
 今年は愛媛の東予千里会(山岡睦男会長・昭42法)主催で、新居浜市の滝の宮カントリークラブを会場にして、各支部の精鋭20人が熱戦を繰り広げた。
 3連休の初日のせいか例年より参加者が少なかったのは残念だが、天候にも恵まれ少し色づき始めた樹木の下、対抗戦とはいえ、それぞれの総会へ相互訪問している友好支部会員同士、和気あいあいとプレーを楽しんだ。
 各支部参加者ネットスコア上位3人の合計点で競う団体戦は、わずか0・6点差で、連戦連勝を重ねてきた香川支部をかわした徳島支部(勝本恭弘・昭46社、井原敏晴・昭53商、西澤孝幸・昭62法)が、見事優勝。

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 個人戦も、徳島支部の勝本恭弘氏が同ネットの高知支部高橋利仁氏(平15法)を年齢優先順位でかわし、優勝に輝いた。
 来年24回大会は、香川支部(川北文雄支部長・昭40法)主催で開催予定。最後は来年の再会・再戦を楽しみにしながら各県への帰路についた。(東予千里会 白石研二・昭51社)

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