活発な支部活動

活発な支部活動

城東支部・旭支部・鶴見支部
城東・旭・鶴見合同総会 染太師匠がゲスト出演

 6月25日、城東(高木忠雄支部長)・旭(首藤俊二支部長)・鶴見(徳野豊支部長)3支部合同総会を市内錦城閣で開催した。3支部それぞれに分かれての総会も無事終了。やがて懇親会会場に全52人が集い、会に先立ち東日本大震災の犠牲者と今年3月5日に死去された大阪市内支部連合会初代会長辻佐一郎氏を悼んで黙祷。
 近藤城東支部幹事長の司会で懇親会がスタート。♪自然の秀麗 人の親和~。徳野鶴見支部長の開会の挨拶では、この3支部のある旭区が昭和7年に誕生、18年に城東区が、やがて49年に鶴見区が城東区より分区した歩みの不思議な結びつきを語られた。
 来賓に古川校友会副会長はじめ近隣友好支部の東成・都島・大阪中央とあわせて8人のご出席を得た。
 余興のゲストに林家染太師匠の出演。本学OBで英語落語が得意な噺家さんだ。当日は楽しいお話に加えて、軽快なBGMと共に紙とハサミを巧みに動かして見事な切り絵をご披露、拍手喝采だった。
 宴もたけなわ、笑顔で写真におさまるグループ、名刺交換して挨拶する校友、久し振りの再会に肩をたたきあって喜ぶ旧友、ここで初めて知り合いになりビールをつぎ合って歓談する校友...これこそが関大校友会。

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 やがて首藤旭支部長の閉会の辞に続き、大円陣をつくり、肩を組んでの、♪嵐つんざく鳳の~。あゝこの逍遙歌こそ関大を母校とするわれら校友の青春の叫び、心のふるさとの歌、あの日の思い出の声である。
笑顔で再会を誓い、喜びを心いっぱいに詰めて家路についた。(鶴見支部幹事長 迫 匡)

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