活発な支部活動

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大阪倶楽部
総勢70人の盛大な春季総会 新理事長に一軸浩幸氏が就任

 大阪倶楽部(畑下辰典理事長)の春の総会は、5月14日大阪・網島「太閤園」で開催。総勢70人が参加。近年にない盛大にして、有意義な催しとなった。

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 かつて昭和40年代の校友総会として、馴染みの深い会場とあってか、定刻には、満席の盛況の下に開会。会則による新役員選出では、次の人選を承認した。

 「理事長」一軸浩幸、「副理事長」朝倉 満、近江巳記夫、児玉憲夫、高橋一夫、田中義昭、「監事」中村良介、植田喜一、「名誉理事長」植垣幸雄、「顧問」畑下辰典、「相談役」寺内俊太郎、山本守昭、中野英満、「理事」34人(略)
 ついで今期で退任の畑下前理事長に記念品の贈呈をもって、総会のセレモニーを閉じた。
 引き結いて、「東大阪の人工衛星打ち上げ裏話と迫りくる宇宙旅行時代」とのテーマで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センター認定・登録宇宙教育指導者としてご活躍の辻 裕彦先生を講師にむかえて、東大阪人の心意気をアピールされ、宇宙講話を戴いた。
 このあと会食に移り、恒例の手品・詩吟の余興を楽しんだ。午後2時、迎えの大型バスに乗り、「大阪私立科学館」に移り、午後3時~5時まで、プラネタリウムを鑑賞し、週末の一日を心ゆくまで楽しんだ。(藤本道人)

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