活発な支部活動

活発な支部活動

神戸支部
約100人で新春祝う 「明るい神戸」を共感

 神戸支部(齋藤富雄支部長)は、1月29日午後4時から神戸東急インで新年互礼会を開催した。例年の平日夜開催から若手・女性の参加しやすい土曜夕方の初試行に神戸在住または勤務する昭27卒から平22卒の幅広い校友100人近くが出席し、「強い関大、元気な校友会、明るい神戸」を共感した懇親会となった。
 司会進行は、神戸平成倶楽部の世話人である上野真衣常任幹事(平19法)、木村英明幹事(平17商、大和ハウス工業)が務め、開会のことばを神戸市役所関大倶楽部会長の深尾秀和副支部長(昭50法・神戸市会計管理者)が「足が速くて躍動感がある干支のうさぎにならっていきたい」と述べた。
 学歌を応援団第89代冨田龍郎団長の指揮により斉唱したのち支部長挨拶があった。斎藤支部長(昭44法・兵庫県国際交流協会理事長)は「社会、政治、経済は元気がない中、関大は強く元気で人気」と強調した。
 神戸市長である矢田立郎顧問(昭46法)が「今年は『明るい』を抱いていく。11月に神戸マラソン開催をする」と乾杯の挨拶と発声を行い、懇親会に移った。


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 終始和やかな雰囲気はあっという間に過ぎた。渡邊泰之副支部長(昭42法)の閉会のことばのあと、逍遙歌を合唱して新春の宴を終えた。神戸支部では23年度総会を6月17日(金)午後6時半からホテルオークラ神戸で企画している。(副幹事長 今中寛=平9商)

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