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活発な支部活動

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経済人クラブ
村田同志社大教授が講演 「参院選後の日本の課題」

 経済人クラブ(西村太一会長)第188回例会は、9月13日に大阪新阪急ホテルで、来賓にクラブ名誉顧問の畑下辰典、一軸浩幸両氏、顧問の寺内俊太郎校友会長の出席を得て開催された。
 講師に村田晃嗣同志社大学法学部教授をお招きして「参議院選挙後の日本の課題」と題してお話しいただいた。今回は特に民主党の総裁選の前日でもあったので、(1)総裁選の行方と今後の政局、(2)米国オバマ大統領の現状と今後の米国政治の動向、(3)米国から見た現状の日本、(4)日本の進むべき方向について、の4項目について大変示唆に富んだ話を熱く語っていただいた。

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 (1)については、菅さんが勝つでしょう。万が一小沢さんが勝ったら政党支持率は一桁になり国会は動かなくなるし、また自民党を割る人も出てこないでしょう。みんなの党が来年の統一地方選挙に力をいれており、その時に政界再編の動きがあるかもしれない。
 (2)では、11月2日以降議会対策が難しい。2012年の大統領選に向けて、外交より国内向けに力をいれることになるだろう。(2050年白人が全体の2分の1を切り21世紀中に女性大統領がでるであろう)
 (3)日本―東京には政府はないと冷ややかである。マレーシア、ベトナムに目を向ける。米国のパートナーは今や韓国である。本年3月、第1回核廃絶42カ国会議が開催され、オバマ氏と胡主席が90分の首脳会談をおえたにもかかわらず、鳩山氏は会談に失敗。また来年の第2回はソウルで開催されることになり、二重の敗北を重ねた。(米韓は力を握っている)
 (4)これからの20年間が大事である。日本は文化、文明を語る人材が不足しており、坂本龍馬のような人材が不足している、どのような国を目指すのか(英国―議会制民主主義、フランス―自由・平等・博愛)ナショナルアイデンティティを見つけ行動することが大事である、などの内容だった。
 懇親会は、畑下名誉顧問の乾杯の音頭で始まり、新入会員7氏の紹介と自己紹介があり、和やかに懇談、稲田副会長のお礼の言葉で散会した。(代表幹事 田合邦臣)

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