活発な支部活動

活発な支部活動

徳島支部
関大連への支援決議 参加の新卒校友に期待

 徳島支部(山田仁支部長)の22年度総会を7月24日、阿波観光ホテルで開催した。校友会本部、高知、香川、愛媛、東予千里会からの代表を来賓として迎え、支部校友46人が参加した。総会に先立ち、(株)旭木工グループ取締役会長の中村幸雄氏(昭33経)が、自らの人生を振り返り、発想力の大切さと実行に移す情熱のすばらしさを関大魂に乗せて熱く語った。

100724tokusima.jpg

 総会では、寺澤副支部長が開会を宣し、山田支部長の挨拶の後、寺内校友会長から母校の近況等のお話を伺う。引き続き支部長を議長に議事を進め、前年度事業報告及び決算報告を行い、一部役員改選の承認を得た。吉例により阿波踊り参加の関大連への支援金の決議、ゴルフ大会参加の呼びかけ等を行い、白川副支部長が会議を締め括った。
 その後、記念撮影、懇親会へと移り、東郷事務局長の乾杯で開宴。ジャズピアニスト近藤紀子さんの演奏を聞きながら賑やかに語り合い、最後に逍遙歌を合唱、前支部長桑原氏の音頭で一本締め、ピアノの音色に送られながら閉宴した。
 今回参加した新卒校友4人は徳島支部の新しい力として期待したい。(貝出宏文)

ページトップに戻る

ページトップに戻る