活発な支部活動

活発な支部活動

会計人会
次屋会員が消費税を講演 22 年第1回認定研修で

 税理士、公認会計士を会員とする会計人会(宮崎一也会長)では6月16日午後、天満橋の「エルおおさか」で、約40人が参加し近畿税理士会に認定されている研修会を開催した。
 今回は何かと注目されている消費税が取り上げられた。テーマは「消費税是否認の分岐点」で、講師には当会の会員でもある税理士・次屋富弘氏が当たった。

100616kaikei.jpg

 講師は、元国税庁消費税課課長補佐で、現在、近畿税理士会では税務・法律審理室税務審理員として、税理士からの相談にも応対している。消費税や印紙税に関する著書も多数ある。
 受講後、出席者からは、とても解りやすかった、今後の仕事に大変役に立つと、好評の声が聞かれた。(長谷川孝夫)

ページトップに戻る

ページトップに戻る