活発な支部活動

活発な支部活動

伊丹支部
わっしょい! 冬の元気まつりに参加

 2月14日、NPO法人いたみタウンセンター主催による「第8回わっしょい!冬の元気まつり.あの日を忘れない!震災15周年」、酒造会社主催の「第14回白雪蔵まつり」、そして伊丹市文化財保存協会が主催する日本で現存する最古の酒蔵「旧岡田家住宅・酒蔵」での「第7回ひなかざり@伊丹郷町(ごうちょう)館」等々、各種団体が連携して伊丹中心市街地での真冬における一大イベントが盛大に開催された。好天気にも恵まれ、多くの市民参加のもと、大変な賑わいだった。
 伊丹支部(加藤拓支部長)も昨年同様、通称"三軒寺広場"にブースを確保、フリーマーケットを開設した。ブース前には「関西大学校友会伊丹支部」の紫紺の幟旗を林立し、バンクーバーオリンピック初日の日でもあり、フィギュアスケート出場の"織田、高橋両選手頑張れ!"のポスターを貼り、市内在住の多くの支部会員の皆さまより提供のあった酒類、タオル、陶器類等々を商品として販売した。
 午前10時の開店前から多くの人だかり。今人気沸騰中の伊丹市マスコット「たみまる」も登場するなか、提供をいただいた品物が大変良かったのか(?)、昼前には品薄という盛況振りだった。

100214itami.jpg
 とりわけ、アメリカンフットボール部の甲子園ボウルでの優勝、一高サッカー部の全国大会出場、フィギュアスケート織田・高橋両選手の活躍等々で、マスメディアでお馴染みになった紫紺の校章入りの幟旗を目にし「関大のバザーや!」と声かけをしてくれる市民が多かった。なお、PR用にブース前に積み上げた伊丹支部機関紙「関大」も瞬く間に無くなる程、大学への関心度は高かった。
 売上金は福祉事業への指定寄付として伊丹市に、そして校友会本部へ寄付させていただいた。快く商品を提供いただいた皆さまに厚くお礼申し上げます。(広報部長 古屋敷達夫)

ページトップに戻る

ページトップに戻る