活発な支部活動

活発な支部活動

千葉支部
若手とリピーターの集う総会に 支部創立 30 周年へ向け発進 !!

 千葉支部(杉原賦彦支部長)の新春総会が、2月6日に寺内会長ほか首都圏各支部代表の参加を得て、市川市のサンシティで開催された。

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 第1部総会で杉原支部長は、「知って頂く支部活動」をモットーに「關大」紙への投稿、「千葉支部便り」のビジュアル化などの地道な広報活動が徐々に示現し、参加者も年々増加を続け今回は44人になった。また、茨城県水戸市からの校友や昨年卒の若手の参加者が増加した。来年は首都圏初の支部創立(昭和56年)から30周年を迎える。「若手とリピーターの集う総会」としたいと呼びかけた。
 寺内会長のアメフト、スケートの活躍など母校の近況報告に参加者は胸を熱くし、東郷事務局長のリクルートのアンケートで入学したい大学人気ナンバー1の獲得や本年度の受験者数の順調な推移の報告に意を強くした。
 会計報告の承認後、ゴルフ同好会は前川幹事から春・秋2回の様子、特に女性も参加の秋の大会の盛況が報告され、4月3日(土)の大会への申し込み受け付けが行われた。写真同好会は江口幹事から春・夏の小旅行を兼ねた撮影会の様子や4月10日(土)、11日(日)の忍野八海への撮影1泊旅行の予定が紹介され、会場ではミニ写真展も開催された。
 第2部懇親会は、各支部来賓の挨拶に続き、初参加者の自己紹介などで交流を深める中、恒例のビンゴゲームに移った。魚沼産コシヒカリ5キロ、料理道具など家庭向き賞品、「舞堵」ラベルの焼酎も登場し、会場には喝采と爆笑がこだました。さらにカラオケタイムでは校友の熱唱と寺内会長の千葉県ゆかりの「月の砂漠」の熱唱で最高潮を迎え、千成会OB松岡校友の演舞により逍遙歌を高唱し、来年の創立30周年記念総会でのより多くの校友との再会を祈念しつつお開きとなった。
 校友の熱さめやらず、今年も家庭料理店「舞堵」(店主坂本校友)を貸切り、20人近い校友が参集し、さらに親睦を深めた。(広報担当 池田光夫)

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