活発な支部活動

活発な支部活動

西宮支部
「留学生支援」など事業報告 新支部長に中川氏を選任

 西宮支部(海蔵寺浩支部長)の総会が校友・来賓・現役学生など115人の参加を得て10月4日、ノボテル甲子園で開催された。
 総会では、海蔵寺支部長の挨拶に続き、来賓を代表して上原洋允理事長にお祝いの言葉を頂戴するとともに、関大の現状および全国の大学の中でトップのトップを目指す将来への熱き思いを語っていただいた。

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 議事に移り、継続事業として取り組んでいる「留学生支援」、「クラブ支援」、「西宮市民まつりへの参加」を取り上げての事業報告、事業計画および決算報告があった。また、役員改選では、2期6年にわたり支部長を務められた海蔵寺議長への一任の承認を得た上、新支部長には中川經夫氏(44学文)が選任された。議長を中川新支部長にかわり、全ての議案が承認を得て成立した。
 続いて、「留学生支援」「クラブ支援」の対象者として、3人の留学生および合気道部、奇術研究部に対して授与式を執り行い、総会を閉会した。
 2部の懇親会では、来賓を代表して山田知西宮市長、寺内俊太郎校友会長、冬柴鐵三前衆議院議員の各氏よりお祝いの言葉を頂戴した。
 歓談が続く中、「クラブ支援」で授与されたクラブの活動が発表された。合気道部は緊張感溢れる演武を披露し、奇術研究部は会場全体を驚きの渦に巻き込むマジックを披露した。さらに応援団による演舞が披露され、会場は最高潮に盛り上がり、懇親会の締めとして、逍遙歌を斉唱し、名残惜しくも懇親会を閉幕した。(事務局次長 脇山公彦・63経)

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