活発な支部活動

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五七会
残った者の親密度深まる 出席者は健康そのもの

 減ることがあっても、増えることのない同期会を欠かさず毎年開いて35年目に入った。80歳以上の会合だから年々出席者が減少している。5月17日恒例の会場となったホテルアウィーナ大阪に12人が参集した。さすがに出席の面々は、若々しく健康そのものと言える。
 総会の諸報告のあと昼食、懇親会に移った。人数が少ないので持ち時間の多いスピーチが全員に割り当てられ、それぞれが思い出や今後の対処方法、人生哲学などを語り合った。
 今までに聴いたことのない話を提供する会員、旧制中学時代の繰上げ徴兵検査で入隊した話、終戦までの一年間の入隊時点での大きな相違、昨今の大不況といわれるも物余りのデフレ下と異なり、物のないインフレ下で職のない戦後生活を送った世代から見た今日の大きな違いなど話題は尽きなかった。
 われわれは、まだ健康を保持して元気で生き抜こうという呼び声まで響いた。少なくなっても残ったもので続けることが同期会だと励ましあった。
 少なさをもって良しとは言わないが、残ったものの親密度は更に深まっていくだろう。(畑下辰典)

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