活発な支部活動

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高槻島本支部
刑事課長、副市長が講演  高槻新キャンパスに期待

 関大高槻新キャンパスの完成を目前に、高槻島本支部(清水利男支部長)の市民公開講座および新年懇親会は120人を越す参加者でにぎわった。
 2月6日午後6時半、高槻現代劇場。学歌斉唱で開会し、清水支部長は挨拶で「高槻新キャンパスが、地域の発展に役立つことを疑わない」との期待を述べた。
 高槻署の岩切刑事課長の「刑事のひとりごと」というテーマでの講演に続き、高槻市の石井副市長は、「活気ある高槻をめざして、関大高槻新キャンパスを大いに利用したい」と講演した。
 食事の出た懇親会は、音楽ショーやくじ引きで盛り上がり、新参加者の紹介では「こんな楽しい会にもっと早く来れば良かった」との声も聞かれた。
 最後は満屋副幹事長を中心に、エール交換で、全員の活躍を称え合った。そして会場いっぱいに輪になり、肩組み合って逍遙歌を元気に歌って終了した。(長谷川 隆)

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