活発な支部活動

活発な支部活動

福岡千里会
103才の曻地会員が講演 「長生きすればいいことがある」

 福岡千里会(白木成光会長)では、1月16日、福岡天神平和楼大宴会場で新年会を開催した。白木会長の開会挨拶の後、花田名誉会長への福岡のみならず九州地区における永年の功労に対し、感謝状の授与式を行った。続いて、曻地三郎OB(昭12大法・103歳、しいのみ学園園長)から『長生きすればいいことがある』の講演をいただいた。その経験された人生の足跡と取り組みについてお話しいただき、その世界的な活躍ぶりに大きな感服と深い感動を覚えた。
 原忠男氏(昭29経)の乾杯の音頭で開宴。アビスパ福岡の栄井健太郎氏(平10社)から選手のサイン入りユニホームのプレゼントがあった。また、福岡千里会の有志の方々からの資金提供で、福岡千里会として年間シートを購入することとなった。
 最後は若手を中心とした面々で、エールと万歳三唱でお開きとなった。その後は有志で二次会へと移り、新体制の2年目を迎える次回の7月の総会は、過去最高の出席者を目指そうと誓いあった。(副幹事長・岡部 薫)

090116fukuoka.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る