活発な支部活動

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福岡千里会
新会長に白木成光事務局長 新体制でスタート切る

 七月十八日、福岡天神平和楼にて福岡千里会(花田正利会長)の総会を開催した。
 まず、第一部では物故者に黙祷を捧げた後、学歌斉唱、議長の花田会長が事業報告、そして会計報告、新役員の発表ならびに会則規約の変更が議題となり、承認された。
 今回は長年、九州地区の関西大学OB会の発展に功労をいただいた花田会長が名誉会長に就かれ、新会長には白木成光事務局長が就任される事となり、幹事役員も一新のもと新体制でのスタートを切ることとなった。
 第二部では、校友会本部、関関同立各校友会の幹部、近隣各会・各支部から多くの来賓も加え、総勢百人を超える出席者で宴のスタートとなった。
 白木新会長が来賓を紹介、続いて一軸校友会会長のご挨拶の後、畑事務局長代行の乾杯発声の後は、昔話に近況の情報交換と大いに話に花が咲いた。恒例のイベントになったソフトバンクホークスのオークションに、今年はアビスパ福岡のグッズも加え大いに盛り上がりをみせた。
 また、今回は最高齢の参加者として太郎良松美氏(昭14専商)にお元気なスピーチや歌の披露をいただいたり、社長や大学教授への昇格者を紹介するなど、まさに『強い関大』を支えるOBの活躍の披露も行われた。
 終盤は例年のように逍遙歌の合唱と交流大学へのエール交換の後、万歳三唱で締めくくり、盛大に行われた総会はお開きとなった。その後は、有志を中心に二次会、三次会と宴は深夜にまで至り、親交をさらに深める素晴らしい機会となった。(若手会代表幹事総長 岡部 薫)

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