活発な支部活動

活発な支部活動

沖縄支部
母校の躍進に全員驚嘆 総会に森本理事長、河田学長など

 沖縄支部(三宅勲支部長)総会および懇親会が、四月二十九日に沖縄パシフィックホテルにて、大学から森本靖一郎理事長、河田悌一学長、校友会から一軸浩幸会長、増地英一事務局長を迎えて開催された。
 当日は、同ホテルにて関西大学教育懇談会が開催され、われわれ校友も大学紹介映画を多数の父母の皆様とともに懐かしく鑑賞した。
 総会は寺島広文氏(昭49商)のリードによる学歌斉唱に始まり、一軸会長より祝辞を頂戴し、支部長挨拶の後、昨年度の事業・会計報告および今年度の予算を承認した。
 校友会から助成金をいただき総会運営はもとより、今後の活動も活発化させ、関大のPRに努めようと決意を新たにした。
 また、今年沖縄県弁護士会会長に就任した三宅俊司氏(昭47入学)も飛び入りし、全員の拍手で支部入会を承認した。
 懇親会では、引き続き大坪慎治副支部長(昭47工)の進行のもと、玉元宏一副支部長の乾杯で始まり、森本理事長、河田学長の祝辞を頂戴した。しばし懇談の後、増地事務局長の校友会活動の近況報告と続いた。
 なかでも今期で退任予定の森本理事長の「やるべきことはすべてやった」との迫力に感服するとともに、母校関大の躍進ぶりに出席者全員驚嘆し、おおいに元気をもらって逍遙歌の合唱もボルテージがあがった。
 新城利彦氏(昭24法)の万歳三唱で盛会のうちに会を閉じた。 (三宅 勲)

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