活発な支部活動

活発な支部活動

西淀川・此花・港・大正・住之江
スピーチやカラオケ大会 初の合同新年懇親会開く

 大阪市内支部連合会の西ブロックに属する西淀川・此花・港・大正・住之江の五支部による初の合同新年懇親会が、二月二日にホテル大阪ベイタワーで行われ、大正・住之江は都合で出席者がなかったものの総勢五十余人が参加、賑やかなものになった。来賓も本部から一軸浩幸会長、山田拓幸組織部長はじめ、友好支部として辻佐一郎市内支部連合会長、寺内俊太郎東淀川支部長(校友会副会長)ほか近隣の各支部より支部長や役員をお迎えし、祝辞を頂戴した。
 西淀川支部西山正明副幹事長の司会で開会。続いて沢勲西淀川支部長、平岡昭雄此花支部長、武智虎義大阪西ブロック長兼港支部長の三人より挨拶の後、大阪府議会第百三代議長の岩見星光・西淀川支部顧問による乾杯で開宴した。
 宴も進んだ頃、司会を木村良雄港支部幹事長に交代。会員の親睦をはかるため出席者の一分間テーブルスピーチに移り、スピーチでは本学創立百五十周年まで生きたい、支部内の懇談会や情報交換会を定期的に行いたい等の意見が発表された。また一人一曲一番のみのカラオケ大会も行われ、楽しい雰囲気で優雅な時間を過ごし、関西大学の卒業生として幸せであると感じ、実り多い懇親会であると実感した。
 最後に、平林康雄西淀川副支部長から閉会の辞と長谷部憲司同幹事長より一本締めがあり、、次回の開催を楽しみに幕を閉じた。  (河野賢治)

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