活発な支部活動

活発な支部活動

泉南支部
林家染太師匠の芸を堪能  落語・三味線・南京玉すだれ等

 泉南支部(森本譲支部長)の十九年度総会は、十一月十一日十一時から昨年と同じく大阪湾・関西空港を眼下に望む岬町の「マリンロッジ海風館」で開催され、校友会本部の一軸会長・日根監事らを来賓に迎え、家族会員を含む三十四人が出席した。
 第一部総会は、学歌斉唱等に続き、森本支部長は一九八四年十月の支部創設以来二十四年目を迎え、次回平成二十年度総会は二十五周年記念大会となる旨の挨拶を行った。
 一軸会長の来賓祝辞を頂いた後、議事に入り十八年度の事業報告並びに十九年度計画など全議案を承認した。総会の締めに、校友上林良一先生の叙勲を祝し、一同から記念品を贈呈した。

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泉南支部総会

 続いて第二部は、今までの政経スポーツ講演とは趣向を変え、落語家の林家染太師匠(本名=萩山志行氏・一九七五年生、愛媛県松山北高出身、関大文学部・落語研究部(落語笑会)卒業、繁昌亭出演中)による出張演芸とし、落語二題・津軽三味線・南京玉すだれ等を披露していただき、気晴らしとばかりに一同笑い転げての観賞となり十分堪能した。
 第三部懇親会は、日根監事の乾杯で始まり互いの親睦を深め、支部ゴルフ大会成績発表、石本副支部長の中締め挨拶と進行し、最後は元応援団長・辻校友の音頭で全員肩を組んで逍遙歌を合唱し、盛会裏に終了した。      (幹事長 築野由照)

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