活発な支部活動

活発な支部活動

東予千里会
二回目の参加で団体優勝 東西十大学六十八人が参加

 第十八回大学対抗ゴルフコンペ(東京五大学、関西五大学の十大学)が、十一月二十三日、愛媛県新居浜カントリークラブで開催された。
 春秋の年二回開催される同大会は、愛媛県東予地区の大学OBが中心となって開催されているもので、関西大学も今年度春から東予千里会(黒川幸弘会長)を中心に参加を始め今回で二回目の参加となった。
 今回は、愛媛支部からも前支部長河口雄三(昭38新)、西嶋吉光(昭44法)・杉本勝教(昭43法)・坂井清(昭49商)三副支部長の四人の校友、また会場に近い香川支部の関誠一(昭43法)・喜多良二(昭51社)校友らも参加し、計十一人が十校六十八人の戦いに挑んだ。
 素晴らしい秋空のゴルフ日和に恵まれながら、高麗芝に悩まされハイレベルな校友も日頃の腕前が出せない者も続出という乱戦であった。
 その中、関西大学は個人戦三位に永易功次(昭57経)、八位に西嶋吉光、十一位に田代豊(昭44法)、十四位に坂井清、十八位に山岡陸男(昭42法)の各校友と踏ん張り、見事二回目の参加で団体優勝を勝ち得た。ちなみに、各校上位五人のネット合計で競ったもの。

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10大学ゴルフコンペ参加の関大メンバー

 コンペ終了後の懇親会は、リーガロイヤルホテル新居浜での開催となり、団体・個人表彰式の後、十校の校友がコンペの反省、次回を期する会話等和やかな内に進行し、短い時間を惜しみながら散会となった。 (東予千里会副会長 山岡陸男)

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