活発な支部活動

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昭和三十八年卒体育会・応援団同期会
参加叶った幸せ喜び合う  女川氏から現役の近況聞く

 今年の夏は、長く且つ猛暑が続いた。その為ではないが、世話人の中から身体を病む者が数人出て、昨年元気で会えた者が本年は欠席という身につまされる思いの中、第四回目の昭和三十八年卒体育会・応援団同期会を、十月二十三日に新阪急ホテルで催した。

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 百八十人の同窓に案内状を送付し、一人でも多くの参加を期待し手を尽くすも、最終十四人の参加。遠方の者、家族の事情、本人の事情の許さない者等々、参加が叶った者で幸せを噛みしめ、喜び合いの中、会を進行。
 世話人の女川氏(射撃部)から母校及び現役体育会の各部の近況、活躍などを聞き、ハンドボール部のOBは「自分達の現役の頃には考えられない」と後輩たちの活躍を「本当に嬉しい」と心底喜んでいた。
 石川体育会本部長(空手部)の音頭で乾杯。その後は想い出話、お互いの近況話、その他わいわい、がやがや......あっという間の楽しい二時間だった。この会に参加するのが楽しみという会員数が固定されて来たので、個々からも来年には一人でも多くの参加を呼びかけ、一年後元気で会うことを約束し散会した。     (硬式野球部 草川雄二)

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