活発な支部活動

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二九千里会
新会長に河合義雄氏を選任  「記念誌」刊行経過を報告

 二九千里会(鈴木清子会長)の十九年度総会は十月十四日、大阪・肥後橋「徐園」において、来賓に一軸校友会長と増地事務局長を迎え、総勢四十人が出席して盛大に開催された。
 総会は、森総務幹事の司会のもと小沢幹事の開会宣言によって幕が開いた。

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二九千里会総会

 鈴木会長から、二年間の任期を終えるに当り、在任中の協力に感謝の挨拶がなされた。次に一軸校友会長から、「卒業五十周年記念誌」発刊の労を讃え、より一層の活躍を!と祝辞をいただいた。
 総会の審議案件は、大村議長のもと、事業並びに決算の承認を可決した。また、任期満了による新会長の選任については、当日行われた相談役会に諮問した会長候補を発表して承認を求める方式が採択され、諮問の結果を鈴木会長が発表した。その結果、次期会長には経済学部の河合義雄君(一経)が選任され、満場一致で承認された。
 また、本年四月に上梓した「記念誌」の刊行経過について、天井記念誌出版委員長と武智会計から報告が行われ、終結に際して、各位の協力に謝意を表された。続いて八木(重)幹事からの閉会の辞によって総会を閉じた。
 第二部を水島幹事の司会で開宴し、遥か金沢から参加の井上孝一君の乾杯の発声によって、懇親の宴に入った。カラオケ、マジック、スピーチと留まる事なく、役者の登場で歓を尽くし、山本幹事の「終わりよければ、全てよし」の挨拶で閉宴し、散会した。
     (森 知子)

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