活発な支部活動

活発な支部活動

池田支部
近江商人と「もったいないの心」 廣瀬教授の講演に聞き入る

 七月十日に、池田支部(古川智支部長)総会及び懇親会が開催された。
 一部の総会は、予定通り滞りなく終了した。
 二部の懇親会では、一軸浩幸校友会長や近隣支部の役員が多数かけつけ総勢四十人ほどの参加となった。

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 懇親会に先立ち、母校文学部の廣瀬久也教授による講演会を行った。テーマは近江商人のこころと、「もったいないの心」との関係を興味深く話され、全員熱心に聞き入った。
 また、一軸校友会長の挨拶の中で、関大創始者の児島惟謙先生の胸像除幕式(児島惟謙館)では、古川支部長が関大のますますの発展を願い乾杯の音頭をとったこと、それから新たに、政策創造学部が創設され、倉田薫池田市長が客員教授になったことなどを話され、関大の発展に池田支部が大きく寄与していることの話をされた。その後、ビンゴゲームなどを行い、それぞれの校友の近況を話しているうちに、あっという間のひと時が過ぎた。
 最後に、それぞれの学窓時代の思い、社会生活での活躍などの思いを抱きながら、全員で逍遙の歌を熱唱した。(幹事 角田明義)

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