活発な支部活動

活発な支部活動

福島支部
福島学舎跡記念碑計画 宮腰支部長が推進の挨拶

 福島支部(宮腰健司支部長) 総会は、六月十六日に中之島プラザに四十人が集い開催された。総会は西村公郎副支部長(昭31学経)が製作した総会用映像と音楽が会場の巨大スクリーンに流されるなか進められた。参加者はスクリーンに映る応援団の映像と演奏する学歌に迎えられ入場。スプリングフェスティバルや千里山学舎の近況が映し出される度に、一新された総会の進行と映像の美しさに感嘆した。
 土屋義雄編集長(昭38学経)を中心に発刊された支部機関紙「関大ふくしま」第十三号が参加者に配布された。今回関大福島学舎を特集しており、大学本部に資料提供して頂き、記事、写真とも従来に増して充実した内容となり参加者の話題となった。
 谷口晴彦幹事長(昭50学経)が、開会を宣言し、学歌斉唱。宮腰健司支部長(昭35学法)は支部機関紙「関大ふくしま」の記事を引用して福島学舎跡記念碑建立計画を推進し、支部活動の活性化を進めようと挨拶。続いて来賓の山田拓幸校友会組織部長より大学の近況報告と祝辞を頂き議事に移った。
 今井信義副支部長(昭30学経)を議長に選出し、事業報告・事業予定を門矢輝彦副支部長(昭35学経)、決算報告・予算提案を今村悦造(昭34学2経)が、会計監査を土屋義雄会計監査(昭38学経)が報告、審議の後承認された。
 懇親会は羽間平安前理事長の乾杯発声で開宴。成世昌平一門の各氏による日本民謡や津軽三味線、舞の披露があり、恒例の福引も有志から多数の寄贈があり、抽選会も楽しく、笑いに包まれて行われ、会場は大いに盛り上がった。
 最後は宮腰支部長のリードで逍遙歌を合唱、記念撮影をして閉会となった。(幹事長 谷口晴彦)

20070616_fukushima.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る