2019年5月アーカイブ

文化OB・OG会を設立して初めての活動の場を令和元年5月26日大阪市立阿倍野区民センター大ホールにて開催いたしました。
オープニングはファンファーレとコールテクニカ(工学部男性合唱団)のOBと合唱経験者による学歌斉唱で幕があきました。
能楽部「瓢謡会」が狂言を邦楽部「芦声会」が和春調とさらし風手事、長柄会OBバンドが友情出演として花をそえOB交響楽団アンサンブルが「七重奏曲」ベートーヴェン作曲を演奏して1部を終えました。
2部は評論家の石平氏が「米中・日中関係とアジア情勢について」と題して講演。おりしも米中関係の困難さの中、氏の鋭い切り口が耳に残るお話で幕引きとなりました。
半年以上の準備をする中、校友会、校友会各支部、大阪市内支部、各種団体の方々にもご協力を得ることができ、ご支援くださいました事に感謝いたしております。
また最後になりましたが文化会本部の現役諸君にも御協力いただいたことに重ねて御礼申し上げます。
(文化OB・OG会事務局 渡部基義)


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令和に元号が改まった最初の東大阪ふれあい祭りに、例年通り関西大学校友会東大阪支部(田村 嘉宏支部長)も出店しました。東大阪ふれあい祭りは昭和50年に市民有志(東大阪市民会議プランニングチ-ム)により美化運動や緑化運動、市民の体力づくり運動とともに提案され、「みんなの力で市民がふれあう祭りをしよう」の提言に基づいて誕生し、昭和53年の第1回目から今年で42回目を迎える催しです。
東大阪支部は地域連携事業の一環として例年この催しに参加し、近鉄奈良線河内永和駅北側で、有志12人によりPC3台プリンター3台を設置して姓名判断を行いました。
29度を記録する晴天の中、大変盛況で一時は長い待ち行列もできるほど。
難読漢字に四苦八苦しながらも1,200人を越える方々に姓名判断を提供させていただきました。
朝7時の準備から後始末終了の17時前まで、倒れる人もでず無事終了できました。
また校友会活動に都合で参加できない校友からは差し入れもいただき感謝いたします。
(常任幹事 長瀬 慎一)


<連絡先>
(ライフサポート・田村嘉宏=072-981-4831)


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