2018年10月アーカイブ

四條畷支部(森川一史支部長)では、10月28日、40年にわたる歴史と7,000人の来場者を持つ「市民の集い」会場にブースを出し、3回目の「関大相談」を実施しました。
これは、相続問題や、高齢者の住まい等、市民にとって身近で切実なご相談を有資格者の校友が無料でお受けするものです。回を重ねるごとに少しずつ市民の間に認知されてきたようで、気軽に覗いてご相談してくださる方が増え、役に立ったと喜んでいただきました。
(瓜生照代)
(武本正文=072-877-7202)

10月28日、秋晴れのなか西九条コミュニティ広場で、此花区民祭りが盛大に行われた。此花支部(山口升啓支部長)は、毎年風船の無償配布は小さな子供たちに人気があり、子供たちの喜ぶ笑顔が風船を膨らませる会員の手に力が入る。500個の風船は2時間ほどでなくなり、配りきれなかった子供たちのためにも来年も頑張ろうと一同心に誓った。
もう一つの目玉は古本の無償配布であり、小学生からご年配の方々まで持ち帰っておられる。支部会員は終了までの時間を地域の方々と語りあった。子供や孫が関大・併設校に通っていますと嬉しそうにお話しになられた。
ブースでは、開会から終了まで関大の歌が流れている、学歌、学生歌、応援歌、逍遙歌、一つ一つがみんなの胸に熱く響く。今回も協賛をいただいているホテル阪神大阪様、此花区民祭り放映で関大ブースを大きく長時間取り上げていただいているBayCom様、物心共にご協力をいただき、感謝と共にお礼を申し上げます。
(幹事長 河野伸一)
(山口土建・山口升啓=06-6461-1049)


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10月27日、快晴の平野・出戸池グランド。他のどの出店者よりも朝早く平野支部(福井忠成支部長)若手部隊が集結し、「第43回平野区民まつり」の準備を開始した。出し物は、昨年同様コイン落としとビール・ソフトドリンク販売。
本年は、当支部2回目の参加ということで、緊張感よりも全力で楽しんでやるぞ、との気概が全員から伝わってくる。隣のブースの、昨夜の雨で地面が湿るのを護るため敷いていたブルーシートに目をやり、舌を巻く。む、なかなかやるな・・。それに触発されたわけでもないが、当支部では準備したコンパネを地面に敷き詰め、休憩用にベンチを準備し、日除けのブルーシ-トを張り、これまたどこよりも早く準備完了。
朝から景気づけのビールを一気に呷り、「よっしゃ、全部売り切るぞー!」と気合を入れる若手の面々。その雄たけびが聞こえたわけでもなかろうが、午前10時30分のオープンを待たずして当ブース前には親子連れの順番待ちの行列ができ始める。
会場の平和な町・平野のほのぼのとした風景と、テント内で休みなく接客に追われる出店者の我われのコントラスト。ふと気がつくとイベント終了の午後3時を過ぎていた。予定通り景品、ソフトドリンクなどは完売御礼で昨年以上の大成功。総指揮の林誠幹事長-元学祭実行委員長-の采配は今年も完璧だった。
ご来店くださった皆さま、ありがとうございました。当日参加のみなさん、お疲れさまでした。また来年、出戸池グランドで!
(長野隆哉)
(福井経営綜合事務所・福井忠成=06-6443-7225)


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10月27日、西宮支部(三木允子支部長)は、例年のごとく市役所周辺で行われた「西宮市民祭り」大学コーナーに出店した。
明け方に雨が降り心配していたが、準備開始時間には幹事連のパワーもあってか、青空も顔を出しホッとした。早速、輪投げとホップコーン販売の準備に取り掛かった。
開店時間前から、続々子供たちがやってきて、その後行列が途絶えることがなく、応援団の学生たち、若手、壮年、老年幹事たち総出で行列整理、子供たちへの対応に大わらわだった。もちろん関大の宣伝も忘れず!
6時閉店にもかかわらず、まだ子供たちが群がってくる大盛況で、最終集計で約1100人の来場者があった
その後、近くの中華料理店で打ち上げを行い、幹事の絆を深めた。
(藤井喜代子)
(栄興電機工業・小坂圭一=06-6491-5301)


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東住吉支部(福田尚武支部長)は、10月21日に長居公園自由広場で開催された東住吉区民フェスティバルに模擬店を出店した。
関西大学及び校友会組織活動の広報を目的に4回目の参加である。簡単なゲーム、飲料販売、関大グッズ販売を通じ、関大卒業生には校友会組織への勧誘・周知を、そうでない方には母校関西大学を広報した。
毎年、予想を上回る多くの方に来店をいただき、次年度の出店を固く決意し閉会した。
(幹事長 村上靖)
(福田尚武=06-6691-7185)


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福島支部(西川忠男支部長)は、地域連携活動の一環として10月20日に開催されたふくしま区民祭りに参加した。
福島区内でパン工房「ラミ」を経営する武内史雄校友の協力をえて、食パンの即売を行った。ネットでまぼろしの食パンと評判なだけあって、販売を開始するや30分で完売となった。
法律・労務なんでも無料相談を、女子秀麗会の小谷寛子弁護士、高田綾子社会保険労務士に来場していただき実施した。相談者が、小谷氏や高田氏と熱心に話しこむ姿が印象的であった。
毎年販売しているミルク煎餅も大好評。販売を担当する校友は、小さなお客さんとの会話を楽しみながら、午後3時には完売となった。
(事務局 谷口晴彦)
(谷口晴彦=06-6458-0274)


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パリッと焼けたアツアツのフランクフルトをほおばりながら、泡がはじける黄金色のビールをいただく幸せ。
10月8日の尼崎市民まつりでは、尼崎支部(田中正喜支部長)の校友有志が集い、その幸せをワンコイン(セット価格500円)で提供させていただいた。
朝10時からの販売はすこぶる順調。なんたって世界に名を轟かせる校友、高橋大輔くんが尼崎スポーツの森で復帰戦に挑んだ次の日ゆえに、販売前からのブースの準備から皆の心がジャンプしている。開店早々、裃姿のあでやかな稲村和美尼崎市長がお見えになった。~ひと咲きまち咲きあまがさき~の城主からの応援で、さらに士気が上がる販売ブース。
「フランクフルトいかがですか~♪」「冷たいビールはいかがですか~♪」販売の呼びかけを耳にして、ブースを訪れる人。「いやあ、僕の妻が関大卒業で...ビールサービスしてくれる?」「私、関大を卒業して、今尼崎で働いているんだけど、こんなところで卒業生がブース出しているのね...」。関大尼崎支部の濃紺の旗が掲げられたブースの前で意外なつながりが生まれるのがまた楽しい。
フランクフルトを焼けば焼くほど、ビールを注げば注ぐほどフランクに会話が弾む校友との親睦、そして尼崎市民まつりを訪れる人とのふれあいは心地よいものであった。
尼崎支部の地域貢献プログラムとして、計画・準備・人員確保などなど、市民まつり当日までの道のりは生易しいものではなかったけれども(尼崎市民まつり委員会に参加してくださった校友にひたすら感謝!)、ブース周辺で、色とりどりに話の花が咲いたことは何よりの収穫であった。
そして...夕刻には一足早く〝完売御礼〟。日が暮れたあとのライトに下に漂う満足感。ありがとう"校友"ありがとう"尼崎市民まつり"。
老・壮・青相集う尼崎支部の校友の瞳には、はや、翌年の支部発足80周年記念へ向けて、何かしらを期待する明るい灯が輝いていた。
(山中直子)
(モリオカ森岡米酒店・森岡修司=06-6416-606)


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