関西大学マスコミ人会では、2024年11月30日、学生と卒業生の交流を目的とした「OB・OGキャリア相談会」を千里山キャンパスで開催しました。
卒業生14名が登壇し、第1部では業界現状や経験談の共有、第2部では個別面談が行われました。1年次生と2年次生を対象としたイベントで、約30名の学生が参加。業界知識やキャリア形成のヒントを得る貴重な機会となりました。
学生たちは卒業生から多くの気づきを得たのはもちろんのこと、卒業生同士の交流も大変盛り上がりました。「実は同じゼミだった」「共通の知人がいた」などの話題が飛び交い、旧友との再会や新たなつながりを楽しむ様子が見られました。
また、イベント全体は非常に和やかなムードで進行しましたが、学生からの真剣な質問には卒業生がしっかりと応じる場面が多く見受けられ、充実した時間となりました。
この相談会は、学生にとって進路選びやキャリア形成のヒントを得る貴重な場となっただけでなく、卒業生にとっても後輩たちへの支援を通じて自分たちの経験を振り返り、新たな気づきを得る機会となりました。
関西大学マスコミ人会では、今後も学生のために自身のネットワークやリソースを活かし、惜しみない協力を続けていく所存です。
2024年11月アーカイブ
2024年11月10日(日)に、東成区の神路公園にて開催されました東成区民まつりに関西大学校友会東成支部としてブース出展いたしました。
数日前の天気予報は雨となっていたにもかかわらず、当日は絶好のイベント日和となりました。
寺田支部長をはじめとする東成支部役員で訪れた子どもたちにストラックアウトのゲームを楽しんでもらい、また新しい会員を獲得するため関西大学の卒業生の方へのアンケートも行いました。
イベント開始直後から、たくさんのお子様連れの方々がいらっしゃり、ゲームを楽しまれていました。大盛況で、13時ころには景品がなくなってしまうほどでした。
たくさんの人が並んでいるのを見て、数人の方が、私も関大出身なんですと声をかけていただき、アンケートにお答えいただきました。
校友会の活動をご存じない方にも、いろいろな活動をご紹介出来、東成支部を知っていただくよい機会になったと思います。
また、ぜひ来年も参加して、より一層の会員獲得に努めたいと思いました。
関西大学校友会 東成支部 副幹事長 H9年工・建卒 楠 隆夫
11月2日(土)大阪市中央公会堂にて、田中校友会長をはじめ、155名のご出席をいただき、盛会となりました。絶大なご支援をいただきました皆様に心よりお礼申しげます。
当日は、探検部OB田中彰氏(キャニオニングのカリスマ)「渓谷探検に賭ける人生」、薮中三十二大阪大学特任教授(グローバル寺子屋「薮中塾」主宰)「緊迫する国際情勢と日本」のご講演、桂三歩師匠の落語、OB交響楽団アンサンブルの演奏で幅広い分野のプログラムでした。
本会は関西大学文化活動発展への協力と、文化部OBOG会の親交を目指しております。
校友個人の方も賛助会員としてご入会を歓迎いたしております。
事務局長 渡部基義(090-3283-1816)
第38回守口市民まつりが令和6年11月2・3日(土・日)に開催されました。
2日は京阪守口市駅前のカナディアンスクウェアで前夜祭のダンスコンテスト、3日は大枝公園をメイン会場として各団体がブースを出店、また「阪神タイガースOB岩田稔&ますだおかだ増田!!もりぐち夢・未来大使」のトークショーも開催。校友会守口支部(北町収支部長)は関大ブースを設けて支部会員の奥原高子司法書士と伊藤榮保行政書士がボランティアで無料法律相談所を開設、相続や労働環境など身近な問題を心易く相談でき好評でした。
またブースには高く幟を掲げ校友会冊子で大学を、スナップ写真で支部交友会の活動状況を紹介し、共に関西大学のPRをさせていただきました。
今年は喜ばしいことに早朝より校友会本部の田中義信会長が激励に駆けつけてくださり、まつりもさることながら会員一同大いに盛り上がりました。
