5月12⽇（⽇）「第45回東⼤阪市⺠ふれあい祭り」が盛⼤に開催されました。
毎年5⽉第⼆⽇曜の恒例⾏事で近鉄布施駅〜⼋⼾ノ⾥駅迄の4駅間の沿線北側道路を歩⾏者天国にしてパレード、フリマ、⾳楽、ダンス、⾏政機関の発信ブース等各種イベントに、約40 万⼈の市⺠が集う東⼤阪市最⼤の祭りです。
当⽀部では近鉄永和駅前で毎年2区画にテントを設置し14人の校友の運営のもと3台のパソコンとプリンターを⽤い「パソコンによる姓名判断」を出展しました。
空模様が⼼配されるなか過去最⼤の受付⼈数の約1,800⼈(推計)もの⽼若男⼥の⽅々が姓名判断をされ⼤盛況のうちに終了。混雑や時間に追われながらも充⾜感を感じ、交流を深めた⼀⽇に成りました。
六甲アイランドウェルカムフェスティバルが、5月11日・12日に開催された。
参加名は六甲アイランド関関会（基本的に六甲アイランドに居住、あるいは勤務する関西大学及び関西学院大学の卒業生を会員として平成22年に設立された会）であり、2ヵ月に一度集って懇親の実を上げている。
「ウェルカム・フェスティバル」では、新しく六甲アイランドに越してこられた方々を住民一同が歓迎するという祭典であり、六甲アイランド内外から多くの人が集まって来ます。関関会もこの趣旨に賛同して10年前からこの祭典に参加し、社会連携活動の一環として、関大グッズの販売、大学パンフレット（校友会機関誌『関大』、カレンダー、『Reed』など）を配布して大学のPRを行うとともに、卒業生を発掘し、関関会への参加を促しています。
校友会から頂戴いたしました組織特別助成費のおかげで、9年前より始めた綿菓子を今年も継続し、今年初めて二日続けて参加でき、従来以上に多くの子どもたちや、たくさんの参加者の方とふれあいを持つことができました。
関関会では、これまでにもまして卒業生の発掘に努力し、卒業生同士の情報交換の重要な場として、さらには大学の応援団として活動していきたいと思っています。
（前田直義 昭57法）
