2022年5月アーカイブ

社会連携活動として参加した『六甲アイランドウェルカム・フェスティバル』が、4年ぶりに開催されました。参加名は"六甲アイランド関関会"。「総合関関戦」を模して、六甲アイランドに居住、あるいは勤務する関西大学及び関西学院大学の卒業生を会員として平成22年に設立され、2ヵ月に一度集って懇親の実を上げています。
六甲アイランドでは、毎年4月下旬にこのフェスティバルが開催されます。これは、六甲アイランドに越してこられた方々を歓迎する祭典で、六甲アイランド内外から多くの人が集まります。関関会もこの趣旨に賛同して4年前から参加し、グッズの販売や大学パンフレット類(校友会機関誌『關大』、カレンダー、『Reed』、その他)を配布して大学PRを行うとともに、卒業生を発掘し、関関会への参加を促しています。
校友会からいただいた社会連携活動助成費のおかげで、6年前から始めた綿菓子販売を継続でき、一昨年、昨年以上に多くの子どもたちや参加者とふれあいを持てました。あらためまして、ご支援いただき誠にありがとうございました。
関関会は、卒業生の発掘に一層努力し、卒業生同士の情報交換の重要な場として、さらには大学応援団として、活動してまいります。
最後に、当日の関大側参加者は、北川さん、北浦さん、明神さん、折野さん、前田さん、森田さん、木戸さんでした
(前田直義 昭57法)


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昨年、一昨年と新型コロナ感染予防対策で中止となっていた東大阪市民ふれあい祭りが開催され、密回避のため出店領域が制限されるなかでしたが、地域連携事業の一環として参加しました。
近鉄奈良線河内永和駅北側で、有志9人によりPC2台・プリンター2台を設置して姓名判断を行い、少し肌寒い快適な晴天のなか、難読漢字に四苦八苦しながらも、1000人近くの方々に無料姓名判断を提供しました。
校友会の方々、子どもや孫が関西大学出身の方々からのお声がけもあり、朝9時前の準備から後始末終了の16時半まで、無事終了しました。まだまだ校友会活動が制限されるなかですが、久しぶりの活動で有意義な1日を過ごすことができました。
(広報部長 長瀬 慎一)


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