快晴に恵まれた11月18日、福山市西公民館に備後支部(平櫛孝夫支部長)の校友十数人が準備に参集し、午後からの開演に備えました。
「まちかど寄席」通算5回目となる今回は、大阪から落語大学出身の落語家ら4組が出演。初めにリスナップ2人の漫才は、いつもの軽快なテンポで会場の笑いを誘い、初出演の月亭秀都さんは落語「ときそば」を、また沖縄出身の藤本真希さんが沖縄衣装で三線を弾きながら「沖縄歌謡ショー」を熱演。とりを務めた桂小留(ちろる)さんは古典落語「阿弥陀池」を披露した。
いずれもアップテンポな関西弁の語り口に、観客はついていくのが必死な状況の様子でした。さすがに女性は、そのテンポの良さを楽しむがごとく、大きな声を出して笑っておられましたが、高齢の男性はちょっと大変な様子でした。
来年は三原市で開催できるよう準備中です。
(加納久徳)
(加納久徳=0847-45-8109)
2017年11月アーカイブ
11月4・5日(土・日)に、京阪守口市駅前において第32回守口市民まつりが開催されました。
守口支部(川部政彦支部長)では、近年若手会員(男女)の増員を年次目標として継続的に掲げており、身近に卒業生がいる情報を便りに勧誘するという方法を取ってきております。
なかなか増員計画が思うように進まないことから、今回は少しでも人が集まる場所で校友会の存在をPRしてはどうかとの思いで、第32回守口市民まつりに初めてテントブースを出店することにしました。
ブースに集まって頂く方法としまして、守口支部会員でもある林川毅弁護士・奥原高子司法書士両人のボランティアでの無料法律相談を設け、テント前には校友会活動の写真記録を提示すると共に、本部より借り受けました幟の旗を立てまた、法被を着衣した会員が声を張り上げPRを行いました。
最初は、法律相談等に来られる方がおられるのか不安ではありましたが、開始時間前に3人の方が予約に来られて一安心。結局終了時間までに19人の方々が相談に来られて、地域のお役にたてたのではと思っています。
この日の実感としましては、関西大学の受験に興味を示された中・高生と法律相談者への後押しができたように感じています。
また、守口支部のPR及び会員勧誘は、引き続き当該方法も含めて更に行っていこうと考えております。
(幹事長 北町収)
(北町収=06-6991-0169)
