ロサンゼルス千里会
国際インターンシップ派遣学生も参加し
アメリカらしさを感じるBBQパーティ

2017.08.04

今年も母校の国際インターンシップ派遣学生とロサンゼルス千里会の交流会が実施され、校友会からは田中義昭副会長と事務局の奥田が現地を訪問した。
8月4日（金）現地到着早々に、ロサンゼルス千里会の南城完治会長、前幹事の白川敦さんと会合、これからの国際化の中の大学と校友会のあり方について意見交換させていただいた。翌5日（土）は、インターンシップ研修プログラムを見学、学生達が現地学生とテーマに沿って意見交換している姿が印象的であった。

18時からの交流会前に、現在の幹事の藤原良雄さんのお迎えで交流会場へ。学生達が来る前の準備手伝いと、千里会メンバーと家族の交流会に。というのも今回は、せっかくアメリカにきたので、学生達に少しでもアメリカらしさを感じてもらおうと、そして気軽に先輩後輩の交流を深めようという粋な計らいで、千里会の武田邦彦さんのご自宅の庭で、BBQパーティを初企画いただいた。学生達もアットホームな雰囲気に包まれ、手作りの美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、徐々に肩の力も抜けて、先輩方や家族の方々と楽しく歓談し、また仕事や就職について熱心に語り合っていた。あっという間に終了予定時間も軽くオーバーし、名残惜しく学生達はバスに乗車し散会となった。学生達にとって長い研修期間のほんのひとコマではあるが、大変思い出深く刺激を受けたひとときであったと思う。