活発な支部活動

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司法書士関大会
第4期中村執行部が誕生 会として記念行事に参加

11月12日に大阪キャッスルホテルで、司法書士関大会(中村博会長)第56回定時総会並びに懇親会が開催された。
当日は、校友会本部をはじめ七士の若手勉強会「関士会」から、関大法曹会、公認会計士関大会、関西大学会計人会、社会保険労務士関大会、関大不動産鑑定士クラブ、行政書士秀麗会、さらに友好団体として、応援団ОB長柄会、女子秀麗会、スポーツマンクラブから来賓のご列席とチアリーディングサークルCLAIRS(クレアーズ)の総勢60人の参加を得た。
総会は、辻井宏之副会長の開会の辞で始まり、久保進応援団OB長柄会常任幹事のリーダーによる学歌斉唱、物故者への黙祷の後、中村会長の挨拶があった。中村会長は挨拶の中で、母校は、今年創立130周年を迎え、先週の11月4日に記念式典が行われ、800人を超える参加者があったこと、創立130周年記念募金に対し、会員の方々の尽力により司法書士関大会として大学に寄付したこと、また、会として8月9日にフェスティバルホールで開催された国際文化交流「豊臣期大坂図屏風コンサート」に参加したことを述べた。
次に、中村潤会員を議長に選出して、議案審議が行われ、提出議案の全てが満場異議なく、原案通り承認された。なお、今回は役員改選期であり、中村会長の4期目の執行部が誕生した。
来賓を代表して、会計人会燈田進会長から本総会への祝辞をいただいた後、大阪司法書士会会長である中谷豊重会員の発声で乾杯し、和やかな懇親の場に移行した。
寺内俊太郎校友会長が会場に到着し、8月20日にフェスティバルin四国が高松で盛大に開催され、来年はフェスティバルin東京が開催されることを紹介された。続いて、本年の母校の講師として教壇に立っている中谷参与、柴富公行副幹事長から講義の様子について報告があった。
続いて、アトラクションとして、中村会長所属団体の流れをくむチアリーディングサークルCLAIRS(クレアーズ)の若さあふれる演舞と応援団OB長柄会学歌集のリーダーが披露され、会場は大いに盛り上がった。
宴もたけなわになり、塩田相談役の中締めの後、高一弘応援団OB長柄会会長のリーダーにより逍遙歌を全員で合唱し、蒲田隆史副会長の閉会の辞でお開きとなり、盛会裏に幕を閉じた。
なお、「平成28年度司法書士試験合格者」及び「司法書士関大会に入会希望者」は下記の事務局までご一報下さい。
(幹事 山元秀朋)
司法書士関大会事務局 (中村司法書士事務所内)電話=06-6705-5678 FAX=06-6705-6111

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