活発な支部活動

活発な支部活動

尼崎支部
田中正喜氏が新支部長に 応援団の演舞演奏楽しむ

尼崎支部(大角教雄支部長)の第77回総会が、9月3日に市内の都ホテルニューアルカイックで、来賓、校友含め107人が出席して開催された。
第1部総会では、田中正喜幹事長の開会挨拶から、学歌斉唱、物故校友に対して黙祷を捧げた後、大角支部長が挨拶し議事に入った。今年度は役員改選期となり、審議の結果、田中正喜氏(51工)が満場一致で新支部長に選任された。
第2部懇親会は、山田実・山中直子両副幹事長の司会進行で、松本勝憲新副支部長の開会挨拶の後、来賓挨拶となり、寺内俊太郎校友会長が、「今年は130周年の節目の年で、海外支部も増え、これから益々支部活動は充実される見込みで、引き続き協力をお願いする」と挨拶。常任理事で法人本部長の五藤勝三氏は、記念事業進捗状況を報告した。続いて、稲村和美尼崎市長が「尼崎市制100周年記念事業への協力に感謝します。市は"ひと咲き・まち咲き・あまがさき"がキャッチフレーズですが、常に人との繋がりを大切にされている関西大学の皆さまへ敬意を表します」と述べた。
今夏の参議院選挙で初当選した校友の伊藤孝江議員と関大ゴルフ阪神会倉田薫会長(池田市長)が挨拶された後、尼崎市役所秀麗会作野靖史会長の乾杯発声で懇親会に入った。
懇親会では、卒業50年祝いとして、中村豊校友(41年卒)に記念品贈呈。また今回初参加の校友7人を紹介した。各テーブルで、久しぶりの出会いに記念写真撮影など、暫し和やかに交流が続いた。アトラクションでは、第94代団長竹内美沙保さん率いる応援団が、気迫溢れる演舞・演奏を次々と披露すると場内は一気に最高潮に。最後に、一同が一つの輪になり逍遙歌を合唱、中村昇副支部長が、挨拶で来年の再会を誓い閉宴となった。
(広報担当部長 鳥居和久)
(田中正喜=06-6499-1948)

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