活発な支部活動

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物流関大会
上海とモンゴルを視察 ゴルフや観光も楽しむ

物流関大会(福田泰久会長)では、7月6日から11日の日程で海外視察旅行を実施した。
今回の視察先は中国の上海とモンゴルのウランバートル。
7月6日、福田会長を団長として関西国際空港で結団式後、中国国際航空にて上海国際空港へ向けて出発。成田空港からの便にて到着の参加者と合流しメンバー10人が揃った。
校友である上海センコー社員の出迎えを受け、バスに同乗して、森ビル・豫園・豫園商城を見学し、虹橋賓館にて夕食・宿泊。
7日は、手入れが行き届いたゴルフ場でプレーを楽しんだ後に、センコー上海蘇州倉庫を視察。現地責任者の物流説明を受け、100年営業の中華料理店で会食。
8日は、センコー社が産学共同人材育成として提携している上海邦徳職業技術学院を訪問。同校の物流管理学科・日本語学科の生徒・経営陣・教学者と質疑応答等を行い、その折に福田会長から「センコークラスを設けては」との提案がなされた。
日本にて就業したい生徒も多く、人材不足も解消されるとの期待を持ちながら、上海空港・北京空港を経由し、モンゴルのウランバートルへ到着。チンギスハーンホテルにて宿泊。
9日は、ザイサンの丘・ガンダン寺・ボグドハーン宮殿博物館・ノミンショッピングセンター等を見学し終日を過ごす。
10日は、ゴルフ組と観光組に分かれた。ゴルフ場は、ティーグランドとグリーンは人工芝、フェアウエーは酷いラフ、だだっ広い広野にも関わらず白いOB杭が打たれていた。但し、風景は雄大で最高に素晴らしく、福田会長のスコアーは記憶にありませんが、ご満悦でした。
他方、テレルジナショナルパーク(国立公園)に行かれたメンバーは、馬に乗り壮大な景色に感動されたとの事です。
最終日、ウランバートル市内でお土産を購入後、ウランバートル空港から北京空港経由で帰国。解散式を行って全行程を無事終了した。
(副会長 谷康司)
(大和運送・栗尾尚孝=042-626-7235)

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