活発な支部活動

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篠山支部
篠山デカンショ祭に「関大連」デビュー

本年、日本遺産に認定された第63回丹波篠山デカンショ祭が、8月15日に行われ、篠山支部(中瀬和夫支部長)は、先の総会での決定どおり、このデカンショ祭に「関大連」として参加した。
午後4時過ぎから篠山城の三の丸広場に、関大マークと篠山支部のロゴ入り揃いのTシャツを着た役員が待機する中、早々と大阪住吉支部の小林洋司支部長をはじめ多くの校友が到着され、場は一気に盛り上がった。
ほどなくデカンショ踊りの講習が始まると、「関大連」参加の皆も本番に向けて練習に力が入り、ベテラン校友のアドバイスを受けて、初参加者も踊りに品が備わってきた。踊りの講習参加を終えて、しばらくは旧交を温め、松尾校友に準備してもらったアテを肴に、大いにテンションが上がる。
いよいよ総踊りの本番開始。各連の紹介が続く中、何重にもできた輪の中から各参加連が櫓の周りに設けられたステージに上がっていく。練習の成果を大いに発揮して、何周か櫓の周りを踊った後、いよいよアナウンサーの紹介で、お揃いのTシャツでステージ上に上がった我が「関大連」も、デカンショ♪デカンショで♪♪半年暮らす♪♪と、大いに盛り上がりを見せた。
途中、関大コーナーに戻り、冷えたビールでのどを潤すうちに、打ち上げ花火の時間となり、古城の石垣の松影に花開く大輪に歓声が上がる中、校友それぞれが同じ時間を共有しながら旧交を温めた。
花火の後は、2度目の総踊りが展開され、「関大連」も再びデカンショ踊りに酔いしれる中、夜が更けていき、またの再会を誓ってお開きとなった。(小山英二 41法)

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