活発な支部活動

活発な支部活動

北九州支部
平成卒会員が 20 人出席、初参加も9人
小手川会員が「ロボット村」につき講演

北九州支部(坂口勝利支部長・42法)は、7月26日にリーガロイヤルホテル小倉で支部総会「校友のつどい」を開催した。田中義昭校友会副会長、花田正利九州支部連合会長をはじめ、福岡、佐賀、熊本、山口から9人の来賓を迎え、49人の支部校友が出席した。
活動報告では、前年に設立50周年を迎えた当支部が、八幡駅前イルミネーション点灯イベントに社会連携活動として「ちゃんこ鍋店」を出店し関大を大いにPRしたことや、「50周年記念支部便り」の作成などに積極的に取り組んだことが報告された。
総会の恒例となった講話では、小手川寿朗氏(平3商)が、〜「ロボット村」に「いらっしゃい!」〜という題目で、自身の勤務先である安川電機(株)について講演された。現在、会社設立100周年事業として北九州市の副都心・黒崎駅北側に「ロボット村」を整備中で、日本を代表するロボット技術を一般の人が体感できる施設を設ける予定とのこと。4年後の完成がとても待ち遠しい。
総会のPR活動をした努力が実り、今年は平成卒業生が20人も出席し、うち初参加者は9人。特に20代30代では女性2人を含む8人が初参加。懇親会では諸先輩方との交流を深めながら、初参加の校友を歓迎した。その中で「このような総会があるとは知らなかった。来年は勤務先の関大出身者を誘って参加します!」との感想を聞き、とても嬉しく頼もしく思えた。
お楽しみ抽選会では、寺岡真弘選手所属のサッカーJ2・ギラバンツ北九州グッズや関大グッズなど、多くの賞品が並び、例年以上のヤンヤ、ヤンヤの賑わいぶり。
最後の締めはやはり逍遙歌。皆で肩を組み、学生時代に戻ったような大合唱。関大の絆を感じた一瞬だった。
様々な分野で活躍される諸先輩方や後輩の存在はとても心強い。北九州での校友の活躍がさらに相乗的に活性化していくよう、今後も時間の許す限り協力して支部活動を進めていきたい。(有冨ひじり・平14工)
(西原正人=093-771-5209)
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